「円珍・乃木まつり」のお知らせ
| お知らせ
平成25年9月7日(土)、8日(日)、金倉寺秋の大祭「円珍・乃木まつり」が開催されます。
金倉寺ゆかりの2人の偉人、智証大師円珍と乃木希典将軍を称える「円珍・乃木まつり」。
いよいよあと1ヶ月を切りました。
素敵なチラシができました!
7日の万燈まつりでは多くの灯籠の光が金倉寺境内の参道を彩り、風に揺らめく様は、なんとも幻想的です。
その参道の先にある本堂前では、600巻の大般若経が積まれ、その下をくぐって1年間の無病息災を祈る「大般若経典くぐり(おはんにゃはん)」が行われています。
8日は恒例の日本古来の山岳信仰を現在の残す採燈大護摩修行が執行されます。
参加の山伏は約40名、その盛大な噴煙に「龍がいる!」というおっしゃる人がいるほどの迫力です。
採燈護摩修行後に一般の参拝者の方が参加できる火渡修行が行われますが、毎年600名以上の参拝者が訪れるほど盛況です。
また今年初めて開催する「手作り雑貨市」。
参加するのは、革小物・刺繍、天然石・アクセサリー、がま口さいふ、消しゴムはんこ、陶器・布小物、真鍮アクセサリー、似顔絵・絵雑貨など、8組の作家さんたち。
それぞれの作品制作が体験できるワークショップも企画されています。
これから少しずつ、各行事の詳細を説明していこうと思っています。