新羅明神について01

金倉寺山門西隣に「新羅神社(しんらじんじゃ)」があります。
もともとは新羅明神(しんらみょうじん)と山王権現(さんのうごんげん)を合祀した新羅明神社でしたが、明治期の神仏分離令により「新羅神社」となり、素戔嗚尊(すさのおのみこと)を祭神としました。

※この記事はYUJ第16号(平成24年12月末発行予定)の草稿です。