小さなスイーツに込められた特別感
第十九回「小さなスイーツに込められた特別感」
子どもの頃、絵本の中に出てくるお菓子の家に憧れたことはありませんか?
それはとてもスペシャルで、どこから食べようかと想像してはワクワクしたものです。
第十九回「小さなスイーツに込められた特別感」
子どもの頃、絵本の中に出てくるお菓子の家に憧れたことはありませんか?
それはとてもスペシャルで、どこから食べようかと想像してはワクワクしたものです。
第六回「100年続くうどん屋さん」
香川県には本当にたくさんのうどん屋さんがあります。古い店、新しい店それぞれに魅力があって、讃岐の人は自分の好みに合う味を求めて通っています。
私にもあります、うどんを食べるならココ!と決めているお店。金倉寺から徒歩1分、いや30秒?の昔っからあるうどん屋さんが。
第五回「住宅街の小さなパン屋さん」
珈琲倶楽部から車で5分ほどの住宅街に、口コミで人気のパン屋さんがあります。
ちょっぴり道が細いので大型車はヨイショが必要。それでも、小さな看板を頼りにぜひ行ってみてほしいおすすめのパン屋さん。
ここで買ったパンを珈琲倶楽部に持ち込んで、“コーフィ”と一緒にいただくこともできます。
第四回 「コーフィのおいしい喫茶店」
お店のドアを開けると、“コーフィ”のいい香り・・・
ここは丸亀市今津町の「珈琲倶楽部」。立て看板の横、コーフィ豆販売中と書かれた旗を見かけた人もいるのではないでしょうか。ゆめタウン丸亀から車で数分のところにある、昔ながらの喫茶店です。
オーナーは大西一暢さん。コーヒーと楽しいことが大好きな、陽気なマスター。
なんでも大学時代に訪れた仙台の自家焙煎店で、コーヒーをコーフィーと呼んでいたその響きに惹かれ、自分のお店にも取り入れたそうです。
こちらで飲めるコーヒーは、中深煎りの「ほろにが」、中煎りの「まいるど」、深煎りの「にがにが」の3タイプ。なんとブラジルやインドネシアの農園にも足を運び、こだわりの生豆を仕入れて自家焙煎しています。
中讃エリアでおいしいコーヒーが飲めるお店を聞かれたら、私は迷わずここをおすすめすると思う(ちなみに私はほろにがが好きです)。