お母さんの手は魔法の手 ~東洋医学を使って親子で元気~
| ワークショップ
病院に行く前に、薬を飲む前に、知っておきたい安心して子育てができる東洋医学の知恵。お母さんの手が、子どもの体と心をケアする魔法の手になります。
【安全で安心な小児はりを基にしたスキンタッチ】
スキンタッチを続けると、夜泣き、かんむし、キーキーいう、イライラ、よく泣く、かみつく、食欲がない、便秘、元気がない、チック症状などが落ち着くなどの効果が期待されます。
風邪、ぜんそく、扁桃腺、中耳炎、皮膚のトラブルなど、子どもの慢性疾患全般に効果があり、病気になりにくくなるので、安心して子育てができるようになります。
スキンシップが増えて親子のコミュニケーションがよくなるので、体調や心の変化に気づきやすくなります。
【お母さんの心と体をやさしく元気にするお灸】
お灸の優しい暖かさと香りで日頃の疲れや緊張をとり、イライラしない、元気なやわらかい体と心で子育てをしましょう。
【対象】0~3歳くらいの子どもとお母さん
【参加人数】10組程度
【金額】1000円
お灸セット(お灸50個、ライター)込み
※お車で来られる方は、駐車料金200円が必要です。
※小児はりをご希望の方は、WS後に10分程度1000円でお受け致します。
【持ち物】
金属のティースプーン、子ども用の歯ブラシ(新品)、バスタオル
【注意事項】
お母さんはお灸をしますので、膝まで足が出せる服装でお越し下さい。
【お申し込み、お問い合わせ】
金倉寺 0877-62-0845
またはFB金倉寺メッセージ http://www.facebook.com/konzouji.76
(お名前、連絡先を明記ください)
【講師紹介】
小野奈津美さん
一男一女の母。鍼灸あんまマッサージ師。心理カウンセラー。
40歳で東洋医学に目覚めて、鍼灸学校に入学。卒業後、高瀬町で女性と子どものための”こうのとり健康鍼灸院”を開院。
年間のべ約500人の子どもを施術。