戌の日計算

最終月経日もしくは出産予定日のどちらかの日付を選択してください。妊娠5ヶ月目の最初の戌の日を計算します。

祈願の内容と授与品

安産祈願

安産祈願の授与品

受付

随時(本堂、webなど)
※webからの申込は2日前までにお願いいたします
多くの方に参拝いただくため、戌の日に限り
堂内への参拝は大人2名のみでお願いしています
(お子さまは同席いただけます)

祈願料 10,000円
祈願日 戌の日または希望の日時(要予約)
※寺院都合によりお受けできない日時がございます。詳しくは予約ページをご覧ください。
時間 9時~16時(約40分)
※戌の日は午前9時30分、午前11時、午後0時30分(土日祝のみ)、午後2持、午後3時30分
授与品 祈願札、安産小布、胎児守、肌守、背守り糸、御加持米、ザクロ絵馬、吉祥果じゃむ、智証大師産湯の水、はぐくむBOOK
※妊婦さまが使用予定の腹帯なども併せて祈願いたしますので、ご希望の方はご持参ください。
※サラシの腹帯をご希望の方は1本3,000円、マタニティ妊婦帯(腹巻きタイプ)をご希望の方は1枚5,000円で授与いたします。
必要事項 ご夫婦のお名前, ふりがな, 生まれ年, ご連絡先, 出産予定日(予定日まで毎朝祈願いたします)

祈願札準備の都合上、安産祈願を希望される方は事前にご予約願います。祈願定員は通常3組、戌の日は7組となります。
現在コロナウィルス感染症予防のため、戌の日に限り原則大人2名のみの参拝をお願いしています(お子さまはご同席いただけます)。それ以上のご家族が同行される場合は祈願中は外でお待ちいただき、祈願後に堂内で参拝いただく形で対応させていただいております。もしご家族揃っての祈願を望まれるのであれば、戌の日以外でご予約ください。何卒ご理解くださいますようお願いいたします。

電話でのお申し込み(0877-62-0845)
webからのお申し込み

※これまでにあった質問

安産腹帯

安産腹帯の授与品

受付 随時(本堂、webなど)
祈願料 6,000円
内容 安産腹帯, 安産小布, 安産御守, 胎児守
必要事項 ご夫婦のお名前, ふりがな, 生まれ年, ご連絡先, 出産予定日(予定日まで毎朝祈願いたします)

妊婦さまが健康なお子さまを無事に出産されますよう、おかるてんさんの守護を願って、ひとつひとつ、訶利帝堂にて戌の日に祈願いたしました。胎児守は赤ちゃんが宿っているお腹に添えてお使いください。本堂売店にて販売しています。

電話でのお申し込み(0877-62-0845)
webからのお申し込み

※これまでにあった質問

【ワコール】マタニティ妊婦帯(腹巻きタイプ)

マタニティ妊婦帯

サイズ
【マタニティM~L】
腹囲:78cm~110cm、ヒップ:85cm~103cm
【マタニティL~LL】
腹囲:88cm~120cm、ヒップ:90~108cm
料金 +5,000円

お腹や腰をすっぽりと包む「腹巻きタイプ」の腹帯もお選びいただけるようになりました。伸縮性が高く吸汗性の良い綿混素材を私用した腹帯は、信頼のワコール製。お腹や腰をやさしくささええくれ、出産までのお腹の変化にも対応してくれます。

※安産祈願の授与品となっております。

安産御守 2,500円

安産御守

妊婦さまが健康なお子さまを無事に出産されますよう、おかるてんさんの守護を願って、 ひとつひとつ、訶利帝堂にて戌の日に祈願いたしました。 おかるてんさんの象徴であるザクロをあしらったかわいらしいデザインですので、 大切な方へのプレゼントにも最適です。 金倉寺売店にて販売しています。

詳細はアイテムページへ

せまもり(背守り)

「背守り」とは、子どもを想う願いをひと針ひと針に込めながら、子どもの着物の背中に縫い取りをする風習。その昔、霊魂は背中に宿っており、着物の背の縫い目を目の代わりとして身を守っていると信じられていました。子どもの着物は大人と違って縫い目がないため、背中から魔が忍び込まないようにと「背守り」が生まれたと言い伝えられています。

ロンパース、おくるみ、ガーゼタオルをご用意しております。出産祝いにもおすすめです。

詳細はアイテムページへ

安産祈願

安産祈願 古くより妊娠5ヶ月目の最初の戌の日になると、胎児にとって初めての行事「帯祝い」を行います。帯祝いとは、犬が多産でお産が軽いことに習い、お産が軽くすむように戌の日を選び、妊婦さまは胎児の無事な成長と安産を祈願して、腹帯を巻き、家族や親戚とお祝いの席を設けました。

腹帯は胎児を冷えや衝撃から守り、お腹が出てきた妊婦さんの腰への負担を軽減する働きもあります。

金倉寺でも、戌の日はもちろん、それ以外の日にも安産祈願を行っております。また戌の日に祈願をした安産腹帯安産御守を本堂にて授与しています。

安産祈願は戌の日にしたほうが良い!?

お腹の赤ちゃんにとって初めての行事、それが「帯祝い」です。お産の軽い犬にあやかって、妊娠5ヶ月目の最初の戌の日に行うのが良いとされ、その時に祈願した腹帯を巻き家族や親戚でお祝いします。腹帯はこの日までに準備しておけばいいので、戌の日に祈願しなければいけないわけではありません。ただ、一連の行事として戌の日の安産祈願が好まれているようです。

戌の日の祈願でも、妊娠4ヶ月~妊娠6ヶ月くらいで参拝される方が多いです。妊婦さまの体調やご家族の都合もございますので、都合のいい日にご参拝いただければと思います。